会社案内
- もっと良いものをつくりたい。もっとお客様の力になるために。
- 光基工業は、自動車関連の専用機を設計する会社として、1984年に誕生した会社です。その後、専用機の製造業務へ、そしてより高精度の部品加工へとフィールドを拡大。
現在は産業機械や自動車部品を中心とした切削加工メーカーとして、幅広い分野のものづくりを支えています。
その歩みを支えてきたのは、「もっと良いものをつくりたい」という変わることのない思いです。
お客様が大きな課題に向き合っている時には、自らの技術を磨き、進化させることによって、お客様の挑戦を後押ししていく。それが切削加工メーカーとしての使命だと、私たちは考えています。
日本で、中国で、未知に挑むお客様のパートナーであるために。技術の力で、たくさんの「もっと」を叶えていきます。
加工部品紹介
設計図面の内容をどのような方法で形にしていくのか。お客様と一緒に考えることから私たちの仕事は始まります。部品の生産に必要な治具を作ることも、重要なプロセスです。部品の役割や求められる機能を理解した上で、最適な生産方法を提案します。
会社概要
| 会社名 | 光基工業株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 佐藤 秀介 |
| 創業 | 1984年10月(昭和59年) |
| 設立 | 1989年6月（平成元年） |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地・電話番号 | 本社工場 愛知県名古屋市緑区大高町一番割38番地 TEL ： 052-622-4422 FAX : 052-623-6738 第2工場 愛知県名古屋市緑区大高町一番割45番地 TEL ： 052-625-2231 FAX ： 052-625-2386 |
| 従業員数 | 42名（男性35名／女性7名） |
| 業務内容 | １）機械部品の製作 各種産業機械の機械部品製作、機械部品のアッセンブリー ２）自動車部品の切削、組付け加工 スプリングブラケット、エンジンブラケットの機械加工 ３）各種専用機の設計・製作 加工機、組付け機、検査機等、各種省力装置の設計・製作 ４）治工具の設計・製作 マシニングセンター用加工治具の設計、製作 |
| 主要取引先 | 株式会社アマダ 株式会社アマダ物流 中央可鍛工業株式会社 株式会社ＩＨＩ物流産業システム 株式会社フジキカイ |
| 取引銀行 | 愛知銀行（鳴海支店）、名古屋銀行（鳴海支店） 十六銀行（緑支店） |
- 本社工場
- 第二工場
海外拠点
| 会社名 | 光基机械（南通）有限公司 |
|---|---|
| 設立 | 2013年1月 |
| 資本金 | 20,000万円 |
| 所在地・電話番号 | 中国 江苏省南通市苏通科技产业园清枫路1号清枫创业园标准厂房J4栋 TEL : +86(0)513-89168195 FAX : ＋86(0)513-89168198 |
| 工場面積 | 3000㎡ |
| 従業員数 | 22名（男性18名／女性4名） |
| 業務内容 | 1） 機械部品製作 2） 機械部品のアッセンブリー |
| 主要取引先 | 苏州中央可鍛有限公司 天田（上海）机床有限公司 宁波住精液压工业有限公司 南通関ヶ原机械制造有限公司 小森机械（南通）有限公司 |
- 中国工場
沿革
| 1984年10月 | 佐藤 岸男（現会長）が緑区鳴海町にて創業 |
|---|---|
| 1989年 | 光基工業株式会社に改組 産業機械部品の加工・組立てを開始 株式会社アマダとの取引開始 |
| 1995年 | 中央可鍛工業株式会社との取引開始 |
| 2003年 | 大高工場（現在第2工場）設立 自動車部品部門を強化 |
| 2008年 | 新本社工場完成、緑区大高町に移転 外国人研修制度により研修生受け入れ開始 |
| 2013年 | 中国工場 光基机械（南通）有限公司 設立 |
| 2015年 | (株)IHI物流産業システムとの取引開始 |
| 2017年 | (株)フジキカイとの取引開始 食品包装機械用部品に事業拡大 横形マシニングセンターを新規導入し高精度アルミ・ステンレス加工の実現 中国工場が蘇州中央可鍛との取引開始 |
| 2018年 | 中国工場が天田上海との取引開始 |
| 2019年 | 佐藤 岸男が会長に就任 佐藤 秀介が社長に就任 ロボットによる切削加工ラインの自動化実現 |